> 爺の記憶ですが、イタリアンの右ワンはクランクを回すと緩むよう、緩むようになっていたような・・・。コルナゴの初乗りで右ワンが緩んだことがありました。
シャフトとワンの間にベアリングが入っているんだから、クランクを時計回りに回転させればベアリングの回転によってワンに逆時計回りの力が加わるぐらい分かろうものですが。少しでも緩むと、あっという間に外れてしまいます。
本職が気が付かないわけはないので、意外に何も考えていないのかも知れませんね。
アメリカのサイトにイタリアンのBBを「Wrong!」と切り捨てているところがあるくらいなので、悩まされた人は多いのかも。
> 私は唐津からの帰りにMASIの右ワンが緩み、手で締めながら30kmを帰ってきたことがあります。(^_^;) BBのトラブルはやっかいですね
爺の記憶ですが、イタリアンの右ワンはクランクを回すと緩むよう、緩むようになっていたような・・・。コルナゴの初乗りで右ワンが緩んだことがありました。まあ、これは組付けが悪かったんだと思う・・・。
> ところでかに目レンチ、パークツールに幅を調整できる便利なのがありますよ。愛用しています。
多分あの工具だと思います。アマゾンで入手しました。スギノのカニ目レンチの片目もホームセンターで合いそうなビスを入手、義眼を入れました。何とか携帯工具にできるサイズではありますが・・・。
釈迦に説法ではありますが、路肩修理は絶対に車が飛んでこないところでやってください。もう30年も前の話ですが、路肩でパンク修理していた自転車乗りが突っ込んできた車にはねられ、最悪の結果になったことがあります。爺の老婆心です(変な表現だな)。
スチール系バイクやランドナー、ミニベロ等お持ちの方はぜひこの機会にお披露目を。
(*^_^*)
毎年恒例の初日の出ラン。
元旦、朝6時南米商会か、7時大原海水浴場の先の白山神社集合です。
初日の出を見た後は桜井神社参拝の後流れ解散。希望者は姪浜の住吉神社にも参拝します。
ライト必須です。
ゆっくりのポタですので、ロードバイク以外の自転車での参加も楽しめると思います。
私は唐津からの帰りにMASIの右ワンが緩み、手で締めながら30kmを帰ってきたことがあります。(^_^;) BBのトラブルはやっかいですね。
ところでかに目レンチ、パークツールに幅を調整できる便利なのがありますよ。愛用しています。
『我慢の?連休』というご託宣をキッパリ無視、勇躍セブンの試乗に。「トルクをかけないと鳴らない異音」は近場の試乗では判らず、厄介なものです。『チッチ、チッチ』という異音は消えていました。しかし乗るに従って、『乗りっぱなしのママチャリ』のような音がしてきました。そう言えばBBを開けたのを機に、チェーンを洗い油にドブ漬けして洗った。いつもチェーンに使っているのは『レスポ』のごくサラサラのオイル。「さてはホコリ、スラッジのとれたチェーンには粘度が足りなかったか」と考えるものの、オイルは携行していない。下品な音を立てながら何とか車に戻りました。
もう一度チェーンをパーツクリーナーで洗ってから、チェーン用の粘度の高いオイルをさすことにしたものの、妙にクランクが重い。なんとチェーンを張りすぎていました。クランクの位置でチェーンの張りが変わるのは固定ギヤの宿命ですが、どうやら前回の修理の時にBBの調整までで精魂尽き果て、チェーンの張りまで十分な注意が及ばなかったようです。自転車の整備、掃除は大好きなのですが、こんな事を立て続けに起こすなんで、歳ですねぇ・・・。
ちょっと前から、『セブン』の左クランクから異音がでることには気づいていました。トルクをかけた時だけ、上死点付近で『チッチ、チッチ』と鳴く。「『ボトムブラケット(BB)』を開けなければ」と思いつつも、何とか大丈夫そうな音だったし、BBは開けた経験がないため、放置していました。
『ココロのリハビリ』でいつものコースへ。30~40分続くダラダラの登り坂の終盤にさしかかった時、BBから「これは放置してはダメ」という異音が・・・。飛び降りて見てみると左の『ロックリング』が目視で判るほど緩み、BBの『左ワン』が飛び出していました。悪いことにここはデポした車から40km位の最も遠い所。「落ち着け、落ち着け」とジブンに言い聞かせながら、クランクのガタを見てみると、左右に3~4mm位動く。いつもソロの僕はそれなりに工具を携行していますが、さすがに『カニ目レンチ』、『ロックリング回し』は携行していない。幸い左ワンは指で回る。少し締めこんでロックリングにアーレンキーを当て『メガネレンチ』で叩き、可能な限り締めこみました。その辺の石で叩くことも考えましたが、ネジを舐めたらBBはオシャカになる。これまでの苦い経験が「『路肩修理ではとにかく帰れれば良い』と思わないと、ろくな事にはならない」と僕に教えてくれます。トルクをかけることは厳禁。少しの登り坂でも押すことにしました。時々ロックリングが緩んでいないことを確認しつつ、何とか車に戻ることができました。
プリミティブな構造のBBだったため、何とかなりました。特殊工具の必要な構造のBBだったら、40kmを押して帰ることになったかも・・・。
さて、意を決してBBを開けることに。そこで『スギノ』と『シマノ』で適合するロックリング回し、カニ目レンチの寸法が微妙に違うことに初めて気が付きました。セブンのBBの『ワン』はスギノ、『シャフト』はシマノでした(『リテーナー』はどっちだったんだろう)。所有している工具はシマノ。もう一つ持っていたスギノのカニ目には『片目がない』。「シマノの『目』が使えないか」と外してみましたが、ダメ。幸い左ワンは指で回せたので、何とかなりました。ロックリングは爪が付いているS字型の工具で処理することに。このタイプの工具は滑ってフレームに酷い傷をつける(経験者)ので使いたくはないのですが・・・。
古いグリスを拭ってみると、幸いなことに右ワン、左ワン、シャフトに虫食いはなさそう。30年以上道具箱の中で熟成させたカンパのグリスをたっぷり塗ってセットしました。
さて調整ですが、新田真志サンの『自転車メンテナンスブック』(なんと1987年初版)には「ガタが出ないでシャフトがスムーズに回る位置」としか書いてない。さらに「左ワンをカニ目スパナで固定し、ロックリング回しでしっかりと締め付ける」と書いてある。
『片目のカニ目』では絶対無理なこと。シャフトだけの状態で調整したものの、右クランクを付けてみたら多少ガタがある。少し左ワンを締めこみ、ロックリングで固定しました。
スギノのロックリング回し、カニ目レンチをネットで探してみても、見つかりません。今後同じことが起きたら、某サイクルに持っていくかな。それにしても南米商会さんは遠い・・・。
> >処方頂いた特製軟膏は次のブルベで、是非使ってみたいと思います
>
> 本番でいきなり使うのはやめた方がいいです。練習の時に試してからにしてください。ス〇ロ〇ドや局所麻酔剤、あるいは添加物が合わない事もありますし、僕は長くても6時間程度です。ともさんのように、1000kmも走る方には何か僕の想像もできない不都合が起きるかもしれません。
> あと、自家用にしか使っていなかったので、有効期限が切れていました。ご容赦ください。
わっかりました!! 練習ですね(笑)
トモさんの試用次第で定番になるでしょうね。
> レーパンによる擦れは悩みのタネのようで、最近も朝練で話題になっていました。参考にさせていただきますね。
2グラム入りのチューブを7本送りました。良ければ使ってみてください。セーム皮のパッドにワセリンを塗っていたころ(神代の昔だ)に比べれば、今のパッドは随分楽にはなりましたが、やはり距離を乗られるとトラブルを起こすようですね。