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230グロリア GL
昭和46年4月初年度登録
L20、コラム4速、4ドアセダンです。
ながた様、こんにちは。いつもお世話になっております。
ミッション脱着とのこと、興味津々で投稿される記事に胸を躍らせております。
さて、我が愛車ですが、最近たまにでしたが妙にビービーやキュルキュルといったベルト鳴きかな?とも思えるような異音がしており、徐々に音の発生頻度が高まりとうとう鳴きっ放しとなってしまったので音の発生源を辿りましたらデスビが振動を伴ってビービーと鳴いておりました。
異音発生中にデスビキャップを掴み上に引っ張るように力を掛けると鳴り止むのでデスビキャップの劣化を疑ったのですが、社外品ながら新品キャップを調達し交換してみましたが解消されませんでした。交換前の古いキャップの中は粉が多く出ていた状態でした。
異音発生中、アイドリングは安定しているのですがタイミングライトを当てますと小刻みに点火時期の確認部分がバラついている様子でした。
どのような原因が考えられますでしょうか…
現在のデスビの仕様ですが、D609-56と刻印の入ったおそらく純正のデスビに数年前に永井電子のポイントレスパーツキット(PPK)を組み込み永井電子ウルトラCDIを介してフルトラ化してあり、点火時期を進めて17度にしてあります。
今回文章では分かりづらいかも知れませんので動画も添付させていただきました。
キャップを掴んでいる間は異音が止まっている様子が伝わりましたらと思います。
何卒よろしくお願い致します。
ところで少し前に話題に上がっておりましたアイドラアームですが
自分も使用しておりますが330系のリンケージ型パワステ用アイドラアームは230の物とは似て非なるものでして
カタカナの「レ」の字のような形をした部品の縦棒部分にあるボデーへの取り付けボルト穴の間隔が数ミリ違いまして230にはそのまま取り付けできませんでした。
根元のブッシュ部分からクロスロッドまでのアーム部分は付け替え可能ですのでそこだけ取って自分の230に用いております。
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