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ファンカップリング

 投稿者:FUJII  投稿日:2020年 8月31日(月)23時24分8秒 softbank126141223136.bbtec.net
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  ながたさん、FUJIIです。お久しぶりです。
おかげさまで、ケンメリは元気に動いております。

クーリングファンの記事を拝見しました。
以前ファンカップリングの感温部調整をした事が有りますので参考に投稿させて頂きます。

私の場合、カップリング部分の温度(≒ラジエータ温度)に関わらずプーリーの回転が常にファンに繋がる状態でした。(冷間時も直結に近い状態))

これを修理した結果、ファン空転時(冷却を必要としない時)の発進加速が劇的に良くなりました。
また、ファンの音が小さくなり、それまで聞こえなかったエンジンの音が聞こえる様になりました。
ファン直結のパワーロスは話に聞いていましたが、素人の私にもはっきり分かる差には驚きました。

事前にネットで情報を収集し、シリコンオイルの流路を温度でコントロールしている事が分かりました。
具体的には、オイル流路に有るシャッターをバイメタルで温度を感知し開閉しています。温度が低い時はシャッターが閉じ、オイルの流れが遮断され回転を伝えない状態に、温度が高い時はこの逆になります。

現物を分解すると予想した通り低温にも関わらずシャッターが全開の状態でした。
温度を上げてもシャッターは動きますが、全開は変わりません。
そこで、バイメタルを折らないように注意して、低温時のみシャッターが閉じる様に調整したところ、正常に機能するようになりました。

参考
ファンカップリング:21082-Y4000
シリコンオイル量 :約25ml(実測)
通常の整備では、分解対象では無い様ですが、他社には交換用オイルの設定が有ります。

修理後の炎天下渋滞でも、冷却水温は安定しており、エアコンも十分に冷えています(ブロア1で十分)ので問題は無いと思います。

写真は、
・調整前(低温時):シャッター開。
・調整後(低温時):シャッター閉。
・調整中(ある程度温度を上げた状態):シャッターがかなり開いている。
です。

宜しくお願いします。
 
 
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